第122号 車椅子贈呈式
2021年 4月6日
ハローデイグループは現在、新型コロナウイルス感染症（covid-19）で社会的困難に立ち向かっておられる医療従事者・医療施設を支援しています。そこで今回、公益社団法人 北九州市医師会さまを通じて、一般社団法人 北九州市戸畑区医師会さまに、ハローデイグループ第122号の車椅子、スーパーフレンド 2545号をお届けしました（ハローデイ井堀店）
ハローデイグループは現在、新型コロナウイルス感染症（covid-19）で社会的困難に立ち向かっておられる医療従事者・医療施設を支援しています。そこで今回、公益社団法人 北九州市医師会さまを通じて、一般社団法人 北九州市戸畑区医師会さまに、ハローデイグループ第122号の車椅子、スーパーフレンド 2545号をお届けしました（ハローデイ井堀店）
2021年度のハローデイグループ「プルトップ収集活動」は、昨年度に引き続き、新型コロナ感染症（covid-19）情勢が落ち着くまでの間、医療施設への支援をおこなう事になりました。そのスタートとして、ハローデイグループの拠点がある北九州市の 公益社団法人 北九州市医師会さまに、ハローデイグループ第120～126号の車椅子「スーパーフレンド号」をお届けしています。
2021年 4月6日、北九州市戸畑区の 一般社団法人 北九州市戸畑区医師会さまを訪問しました。1924（大正13）年、旧戸畑市に設立された戸畑市医師会は、市政・法制の変遷を経て現在に至り、医師会員171名の先生方（4病院、46診療所）が連携して地域医療に貢献しておられます。そして、ここには北九州市戸畑看護専門学校健診センターが併設され、毎年40名の看護師が誕生しているそうです。
2021年度に入り、covid-19 は感染力を増した変異ウイルスの発生や、近畿・関東圏での３度目の緊急事態宣言発令など、まだまだ先行き不透明な状況が続いています。いち早く、世界中の人にワクチンが届き、この状況が収束する事を願うばかりですが、こうした状況下でも、日夜休むことなく地域医療に従事されている皆さまには、心から感謝いたします。
さて、ハローデイグループがお届けしている車椅子は、これで122台目となりました。これは、ハローデイがある地域の皆さまや、企業・学校・団体、更に遠方の方々から送られてくるプルトップによって贈られたものです。今回、その中から愛知県春日井市の「ＪＲ春日井駅前 防犯ステーション」様を紹介いたします。
「ＪＲ春日井駅前 防犯ステーション」さまは、2013年8月に送っていただいた 8.2kgを皮切りに、毎年１回、たくさんのプルトップを集め、送ってくださいます。
「ＪＲ春日井駅前 防犯ステーション」さまは、2013年8月に送っていただいた 8.2kgを皮切りに、毎年１回、たくさんのプルトップを集め、送ってくださいます。
その量は毎回増え続け、2020年12月には、一度に24kgものプルトップを送っていただき、これまでの合計重量は 88.4kgにもなります。こうした活動を地道に応援してくださる多くの皆様に、心から感謝いたします。
現在、ハローデイグループの店舗では、新型コロナウイルスの感染予防対策として、収集活動の中断を余儀なくされておりますが、できるだけ早期に収集再開したいと考えています。再開されるまでの期間、お手許のプルトップは捨てずに保管しておいていただければ幸いです。皆さまのご支援、ご協力に、心から感謝申し上げます。
