第123号 車椅子贈呈式 - アミューズメントフードホール ハローデイ

第123号 車椅子贈呈式

2021年 5月18日
ハローデイグループは現在、新型コロナウイルス感染症(covid-19)で社会的困難に立ち向かっておられる医療従事者・医療施設を支援しています。そこで今回、公益社団法人 北九州市医師会さまを通じて、公益社団法人 北九州市門司区医師会さまに、ハローデイグループ第123号の車椅子、スーパーフレンド 2550号をお届けしました(ハローデイ門司港店
第123号 車椅子贈呈式
2021年度のハローデイグループ「プルトップ収集活動」は、昨年度に引き続き、新型コロナ感染症(covid-19)情勢が落ち着くまでの間、医療施設への支援をおこなう事になりました。そのスタートとして、ハローデイグループの拠点がある北九州市の 公益社団法人 北九州市医師会さまに、ハローデイグループ第120~126号の車椅子「スーパーフレンド号」をお届けしています。
第123号 車椅子贈呈式
2021年 5月18日、北九州市門司区の 公益社団法人 北九州市門司区医師会さまを訪問しました。門司区医師会はJR小森江駅の近くにあり、健診センター、訪問看護ステーション(やすらぎ)、ケア・マネージサービス、 ヘルパーステーション(あんしん)、 門司在宅医療・介護連携支援センターを併設する施設です。

第123号 車椅子贈呈式
福岡県では、TOKYO2020の聖火リレーを予定していた5月11日、平年より19日も早く梅雨入りし、翌12日からは国の緊急事態宣言の発令(福岡県は3度目)を受けた感染予防対策が強化されています。
一方で、新型コロナウイルスのワクチンは高齢者接種が始まり、医師会の先生方や医療に従事される方々が担う役割は、なお一層膨らんでいます。一日も早い収束を、心から願うばかりです。
第123号 車椅子贈呈式

ハローデイグループの車椅子贈呈式は、本来、お年寄りや障がい者と地域の子供たちが触れ合う場として継続してきました。これは本活動の目的が「車椅子を贈ること」ではなく、「相手を思いやる心を育むこと」であるからです。
現在は医師会さまへの贈呈を通じ、地域医療の現場で患者さんを思いやる道具として活用していただくことで、本来の目的の実現を目指しています。

第123号 車椅子贈呈式

現在、ハローデイグループの店舗では、新型コロナウイルスの感染予防対策として、収集活動の中断を余儀なくされておりますが、できるだけ早期に収集再開したいと考えています。再開されるまでの期間、お手許のプルトップは捨てずに保管しておいていただければ幸いです。皆さまのご支援、ご協力に、心から感謝申し上げます。