第126号 車椅子贈呈式 - アミューズメントフードホール ハローデイ

第126号 車椅子贈呈式

2021年 6月1日
ハローデイグループは現在、新型コロナウイルス感染症(covid-19)で社会的困難に立ち向かっておられる医療従事者・医療施設を支援しています。そこで今回、公益社団法人 北九州市医師会さまに、ハローデイグループ第126号の車椅子、スーパーフレンド 2568号をお届けしました(ハローデイ足原店
第126号 車椅子贈呈式
2021年度のハローデイグループ「プルトップ収集活動」は、昨年度に引き続き、新型コロナ感染症(covid-19)情勢が落ち着くまでの間、医療施設への支援をおこなう事になりました。

そのスタートとして、ハローデイグループの拠点がある北九州市の 公益社団法人 北九州市医師会さまに、ハローデイグループ第120~126号の車椅子「スーパーフレンド号」をお届けしています。

第126号 車椅子贈呈式

2021年 6月1日、北九州市小倉北区馬借の総合保健福祉センターにある 公益社団法人 北九州市医師会さまを訪問し、ハローデイの車椅子126号となるスーパーフレンド 2568号をお届けしました。

第126号 車椅子贈呈式
さて、この車椅子は、皆さまが集めて下さった空缶のプルトップ800kgと交換に、「環公害防止連絡協議会」さまが送ってくださるものです。その証として、写真のようなプレートが取り付けられています。

ご家庭や職場に溜まった空缶の本体には、アルミ缶とスチール(鉄)缶があります。でも、プルトップは純度の高いアルミだけでできています。
第126号 車椅子贈呈式
つまり、プルトップの部分だけを集めることで、鉄やアルミを見分ける必要がありません。そして箱や袋に入れておく時にも嵩張り(かさばり)ません。お年寄りからお子様まで、誰にでもできる社会貢献にはもってこいです。
第126号 車椅子贈呈式

昔は、指で押さえてペコペコするのはアルミで、力を入れないと凹まないのがスチール缶の特徴でした。でも今では技術が向上して、指でペコペコするくらい薄いスチール缶があるんですよ!

分別する時には、磁石で確認するか、リサイクルマークで確認しましょうね!